手探りで始まった落語興行も、談四楼師匠の二ヶ月に一回のコンスタントなご出演のお陰で、順調に二年目に入った。二廻り目に入るにあたって、チラシもデザインを刷新。ナンシー関の消しゴム版画風の絵面に、ジャズのレコードレーベル・ブルーノート風のタイポグラフィックを
チラシ・ミュージアム
【チラシ・ミュージアム】2014.8.10(日)『オールナイトで談四楼』#4 立川談四楼
さて、開始から半年が経過して、談四楼オールナイトは動員も好調。午前1時を回ってから開演という超酔狂な設定にもかかわらず、毎回二十名を越えるお客さんを迎えることが出来た。だんだんおなじみになってくださるお客様も出てきた。少しだけ大胆になった我々は、制作費を(
【チラシ・ミュージアム】2014.02.23(日)「オールナイトで談四楼」#1 立川談四楼
トークイベントLiveWireのレギュラー出演者、書評家・杉江松恋氏の発案で、初めて落語興行を手掛けたのが、2014年2月23日。記念すべき第一弾の高座をお願いしたのは、落語立川流の重鎮・立川談四楼師匠。落語会開催経験ゼロにもかかわらず、いきなり師匠にご相談が叶ったのは