「十回目でやっと“表を返した”ところ。表と裏で二十回目まではやらないと」というのが、この『オールナイトで談四楼』に於ける師匠の決まり文句。

ようやくその“表”を返した十一回目。開始から一年半で、チラシはまた新デザインを投入。
このあたりからようやく義務感で作るのではなく、会の性質やハコとしての主張をチラシに織り込む、Biri-Biri寄席独自のスタイルが確立されてきて、デザイン作業が楽しくなってきた。

今回は浮世絵の役者絵をイメージしたドアップバージョン。
元写真の師匠の眼力に感服してこういうデザインになったのだが、改めて見ると、なんとなく雑誌の表紙風ーー今は亡き「週刊ぴあ」の及川正通画伯のタッチに似ている。

であれば首から下は二頭身サイズに縮小してコラージュしておくべきだったか。

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第12回 2015年9月13日(日)
第13回 2015年12月20日(日)