手探りで始まった落語興行も、談四楼師匠の二ヶ月に一回のコンスタントなご出演のお陰で、順調に二年目に入った。二廻り目に入るにあたって、チラシもデザインを刷新。ナンシー関の消しゴム版画風の絵面に、ジャズのレコードレーベル・ブルーノート風のタイポグラフィックを